ソマリヤでの海賊被害

  • 2008/10/18(土) 18:02:44

 本日、豊島区の小中学校PTA連合会主催の音楽のつどいがありまして、人が足りないということで私も急遽舞台に立つことになりました。といっても当日限りの練習ではまともに歌えるわけもなく、ほとんど口パク・ヨンハでした。(親じギャグか!)

 それぞれ忙しいながらも練習をしてきたところはやっぱり上手でした。“仕事あるのにやってらんないよ”と思いながら参加してましたが、そういうのを見せられると俄然対抗意識が湧いてくるから不思議です。

 この思いが所属意識すなわち愛校心であり、それが大きくなって愛郷心また愛国心というものにつながっていく源泉と言えるかもしれません。


 それでは、本日の記事紹介です。

2008/10/18付 世界日報7面 【ワールドスコープ】より
ソマリア沖で海賊被害急増
イスラム過激派武装集団が襲撃繰り返す

ソマリアが新たなテロの温床に


 ソマリア沖アデン湾周辺海域で海賊被害が急増している。無政府状態にあるソマリアに拠点を築き、同国の支配をもくろむ国際テロ組織アルカイダとの連携を疑われるイスラム過激派武装集団が海賊の正体で、略奪した身代金や物資は同勢力の資金・物資として運用されているとされる。イスラム過激派がソマリアへ勢力を拡大すれば、アフガニスタンに続く新たなテロの温床となる可能性もある。 (カイロ・鈴木眞吉)

 ソマリア沖での、日本の大型タンカー「高山」への4月21日の攻撃を含む、各国貨物船などへの度重なる海賊行為に対し、米英仏を中心に国連安保理決議案が提出されたのは今年4月下旬。不審船の臨検や拿捕などの権限を関係各国に与える内容で、6月に採択された。

 しかし、その後の8月21日にも、日本企業が運航するパナマ船籍のタンカーが海賊に乗っ取られた。日本船主協会によると、今年1月から9月までで、日本関係船舶7隻を含む79隻が海賊被害に遭った。9月だけで26隻。海賊の手に渡った身代金総額は最大1億?と推定されている。

 殊に世界各国を驚かせたのは、9月25日、33両のロシア製戦車や兵器などを積載したウクライナの貨物船が、重装備の海賊に襲撃され、ウクライナ人やロシア人船員ら21人が人質になった事件だ。身代金として3,500万?(約36億円)を要求。これらの武器が「地域の不安定化のために使用される」(メレス・エチオピア首相)ことが最も憂慮されている。米駆逐艦が監視を強めたのみならず、ロシア海軍も現場に艦隊を派遣した。

 9月22日には、医療奉仕中の邦人女性医師とオランダ人男性が、エチオピア東部で誘拐され、ソマリアの首都モガディシオに拉致されていることが判明した。当初、単なる身代金目的の盗賊による誘拐とみられたが、ソマリアの武装組織による政治目的の誘拐と判明した…
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いつでもどこでもお騒がせ中国製

  • 2008/10/16(木) 16:51:22

 昨日、たまたまテレビをつけたら参院代表質問で民主党の石井一氏が公明党と創価学会の癒着問題を激しく追及している場面だったので、思わず見入ってしまいました。
 総選挙がささやかれるなか、ここぞとばかりに激しいツッコミを入れてました。もっとも次は民主党と連立かとウワサされてますので、そうなったら今度は擁護発言をすることになるんでしょうかね?



 
それでは、本日の記事紹介です。どこへ売っても
なにを売ってもお騒がせな中国です。





2008/10/16付 世界日報7面 【ワールドスコープ】より
中国製催涙弾を廃棄処分に/タイ政府

 PADデモ隊排除時に犠牲者

 中国産乳製品に有害物質メラミンが混入したことを受けタイ保健省は先月、中国産のミルク入りアメの輸入を禁止した。さらにタイでは、さらなる中国製製品が締め出されることになった。中国製催涙弾がそれだ。先週、国会議事堂を占拠しようとした反政府組織「民主主義市民連合(PAD)」の強制排除に動いた警察が使用した中国製催涙弾が強力すぎて、PAD支持者が死亡したからだ。 (バンコク・池永達夫) 

 10月7日、“戦場”と化したのは国会議事堂とデュシタニ動物園に挟まれた幅約30?の道路だった。国会周辺を封鎖してデモを続けるPADに対し警察は、催涙ガス数百発を使用。PADも一部が暴徒化し銃や刀、投石などで応戦した。

 この衝突でPAD支持者2人が死亡、410人以上が負傷した。また警官1人が刃物で刺され重体、警官3人が銃撃で負傷した。軍・警察混成の治安部隊と民主化を求める市民が衝突し多数の死傷者を出した1992年の「5月騒乱」以来の惨劇となった。「5月騒乱」では、治安当局がライフルなど銃器を使って武力行使に出たことから犠牲者の山を築いた経緯がある。その惨劇を2度と起こしてはならないとの反省から、治安当局は催涙弾の導入を急いだ…
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パレスチナ和平

  • 2008/06/06(金) 17:16:43

 「諸君!もし敵の侵攻が開始されたなら最初の24時間は決定的なものとなるだろう。その日はドイツにとって最も長い1日となるだろう」これは、敵の上陸作戦を前にした当該作戦区域の軍集団司令官ロンメル元帥の余りにも有名な言葉です。
そう、1944年の今日6月6日は、ノルマンディー上陸作戦が行われた日です。この日は彼にとって痛恨の1日となりました。

  ‘雲低く、風強く、波高し’低気圧の接近で海上は大しけ…。
さすがのロンメルもこの日の上陸はないと判断し、ベルリンに出張しました。しかし、もう一方の指揮官は上陸作戦の決行を決断。勝利の女神は、連合軍司令官アイゼンハワー将軍の決断に微笑んだのでした。

 このほんのわずかな両者の判断の違いに、時の運というものを感じると共に、組織を勝利に導く上での指揮官の決断の重要性というものを改めて感じます。


それでは、本日の記事紹介です。
2008/6/6付 世界日報4面 【国際企画】より 
パレスチナ和平に軍事的解決はない

最大の障害は入植地/深刻なヒズボラ民兵の軍事力

                      テルアビブ大学教授 ムリ・ペレグ氏に聞く

 今年5月に、建国60周年を迎えたイスラエルで、平和運動を推進してきたムリ・ペレグ・テルアビブ大学教授に、同国の抱える内外の課題について聞いた。

(聞き手=エルサレム・阿部正寿、ホド・ベンツビ)


 ――イスラエルは建国60周年を迎えた。


 この国で生まれ、若いときから平和運動に身をささげてきた。パレスチナ人との間でオープンな交渉とコミュニケーションを取ろうとしてきた。退役後、政治活動を開始し、ヨシ・ベイリン氏(オスロ合意とジュネーブ合意を主導した。バラク政権下で法相)のアドバイザーになった。またラビン元首相とも一緒に働いた。

 われわれは多くの文化と、社会的経済的な差異を乗り越えて、できるだけ短い期間に国民を一つにするための行動をしてきたが。これは困難な仕事だった。マニュアルはなく、過ちも犯してきた。

 しかし、お互いの平等と尊重が真の解決をもたらすのだと思う。第一の誤りは、先に来たものが上になり、後から来たものが下になるという観念。第二の誤りは、イスラエルの指導者が隣人への配慮を欠いたこと。これは、存続への不安や第二次世界大戦時の経験が原因になっているとはいえ、二つの主な原因がある。イスラエル指導者が、アラブ世界すべてがイスラエルに反対していると見たことと、パレスチナ人を二級市民と見たことだ。

 ――パレスチナ和平にとって最大の障害は何か。

 一九六七年は、イスラエルの歴史でカギとなる年だ…

[史実を世界に発信する会]


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