「敵兵を全員救助せよ!」

  • 2009/01/04(日) 14:03:55

 皇紀2669年 平成21年 
明けましておめでとうございます。
昨年は、多くの方にご訪問いただきましてありがとうございました。
本年も良い記事・情報を提供して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 今回は、戦争秘話です。
 ジャワ島沖で艦艇が撃沈され海に投げだされて丸1日漂流していた英国海軍の士官・兵士ら422人が、通りかかった旧日本海軍駆逐艦によって救助されたという美談です。証言したのは、元英国海軍中尉サムエル・フォール氏で、命の恩人を訪ねて12月に来日、墓前で66年ぶりの「再会」を果たしました

サンデー世界日報 2009.1.4号より
 「旧日本海軍に武士道を見た」
元英軍中尉、戦争秘話明かす
 故工藤艦長は命の恩人

 死ぬ前に直接お礼を言いたかった――。第2次世界大戦中に旧日本海軍駆逐艦の乗組員によって命を助けられた元英国海軍中尉サムエル・フォール氏(89)がこのほど来日し、救助を指揮した元艦長の墓を訪れて66年ぶりの「再会」を果たした。戦後、外交官として成功した人生を送りながらも、一貫して「旧日本軍の武士道によって命を救われた」と公言する同氏の体験談は、偏った戦後教育の弊害によって否定的に見られがちな旧日本軍の名誉回復と、海外の対日理解の促進に貢献している。<<UPI・小正路博之>>

丸1日漂流の極限で


 1942年3月1日、ジャワ島のスラバヤ沖で英重巡洋艦エクゼターと駆逐艦エンカウンターが旧日本海軍に相次いで撃沈され、約450人の英海軍将兵が海に投げ出された。

 赤道下の暑さと渇きに加え、サメに襲われる恐怖の中で丸1日漂流し、極限状態に達していた時に、たまたま通りかかった旧日本海軍駆逐艦「雷(いかづち)」に発見された。敵の潜水艦から攻撃を受ける可能性があったにもかかわらず、 「敵兵を全員救助せよ」という英断を下したのが、雷の艦長、故工藤俊作中佐だった…

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「代表的日本人」中江藤樹に学ぶ

  • 2008/11/16(日) 13:25:02

 昨日は、味の素スタジアムで行われておりました100万人ボランティアキャンペーンのメインイベントに参加しまして、微力ながらペットボトルのキャップ集めのお手伝いをしてきました。

 これは、 NPO法人Reライフスタイルが行っているボランティアで、ペットボトルのキャップを集めて樹脂メーカーに持ち込む事(リサイクル)によって、その対価で途上国の子供たちに様々なワクチンを送る活動をしています。

 ギネス記録に挑戦という遊び心も持ち合わせながら、来場者から集めたキャップの数はなんと約110万個!にもなりました。キャップ400個でポリオワクチンが1人分になるそうですので、約2,750人の子供たちを助けることができる計算になります。

 たかがペットボトルのキャップですが、リサイクル恐るべしといった感じです。

NPO法人 Reライ フスタイル


 それでは、本日の記事紹介ですが、昨日の持論時論がよかったので紹介します。
2008/11/15付 世界日報13面 【持論時論】
生誕400年、中江藤樹に学ぶ
 「孝」があらゆる徳目の根本

中江藤樹記念館前館長 中江 彰氏 

 孝経で道徳心を涵養/戦後教育に欠落した敬の心
  学問の目的は徳の修得


 今年は江戸時代初期の儒学者で「近江聖人」と称された中江藤樹(1608−48年)の生誕400年。滋賀県高島市などゆかりの地で、遺徳を顕彰し、その精神に学ぶさまざまな記念行事が展開されてきた。藤樹思想の神髄や今日的意義などについて、藤樹研究家で中江藤樹記念館前館長の中江彰氏に聞いた。 (聞き手・池田年男)

 ――400年祭を総括してください。

 昭和33年の生誕350年祭以来、50年ぶりの大祭です。藤樹先生の誕生日に当たる3月7日から9月28日まで、行政と市民の企画が両輪のようになって、合計50近いイベントが行われました。市民挙げての400年祭が実現したのは何よりです。

 皮切りは「日本を美しくする会」の創設者・鍵山秀三郎氏の記念講演で、これが非常に反響が大きく、「高島掃除に学ぶ会」が発足してトイレ掃除を始めました。トイレ掃除は心を磨くことにつながり、藤樹の教えと合致します。会期中に5回実践し、400年祭の大きな成果として根付いた格好です…
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『一口論理』の悪魔性

  • 2008/11/03(月) 11:41:28

 昨日は好天に恵まれる中、久しぶりに葛西臨海公園に家族で行って来ました。
どうしてこんなのが存在するのだろうというくらい不思議な格好や生態をした魚を見るたびに、「これは絶対に進化論では解明できないよな」ということを実感させられます。

いまだに進化論を信奉する学者やメディアの人たちには、そういう単純な感性がないのだろうかとその人間性に疑問を持たざるをえません。

ID理論よりも進化論のほうがよっぽど似非科学のように思います。


 それでは、本日の記事紹介です。

2008/11/03付 世界日報16面 【ビューポイント】
「一口論理」に惑わされるな

主体的思考奪う悪魔性
 選挙の前に小泉手法を糾す

NPO法人修学院院長・
アジア太平洋交流学会代表理事 久保田 信之


 首相在職中の小泉純一郎氏によって発せられた「改革なくして成長なし」や「中央から地方へ」といった勇ましいスローガンに惑わされた結果として、今日の日本の社会が混乱の極に立ち至ってしまったことは、今や、誰の目にも明らかであろう。

 TVに代表される映像文化は、「狂気に等しい増殖力」を発揮して、深刻な活字離れをもたらし、ゆっくりと、多面的に、主体的に考える「人間の本性」を日本人から奪い取っている。この忌まわしい精神的退廃を是正し改革するどころか、逆に悪用して、「品位・品格のない国」「落ち着きのない国」にしてしまった大罪を、小泉氏とアメリカかぶれの経済学者、そして、ひとかけらの見識のない実業家らが犯した。その罪を今日に至るまで徹底して糾弾していないように思える。否、反省するどころか「『一口論理』こそテレビ時代を勝ち抜く有力な政治手法である」かのように賞賛し認定している向きもある。総選挙が注目される中で『一口論理』の悪魔性を考え、批判してみたい…

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教育再生で日本人復活を

  • 2008/09/20(土) 14:54:59

 こんな記事がありました。子どもの権利条例をすでに制定している豊島区って変な人権感覚をもった人間(おそらく確信犯的な教条持ち)が相当行政に入り込んでるようです。また駅前にミニチャイナタウン構想(これは中国人による)ももちあがっており、教育や街づくりに関して、色々と注視が必要な昨今です。

2008年8月23日【東京新聞】より
性的少数者『偏見捨てて』 日英の若者豊島で交流 教員らと意見交換

 性的少数者の現状を知ってほしいと、日本と英国の同性愛者などの若者が二十二日、豊島区の男女平等推進センターで、区職員や学校教員らに性的少数者を取り巻く環境などについて意見を述べ、交流を深めた。若者たちは「不必要な偏見を教育の場から取り除いてほしい」と思いをぶつけた。 (小川慎一)

 この交流会は、日英の性的少数者の若者が意見交換する「日英LGBTユースエクスチェンジプロジェクト」の一環。このプロジェクトは、国際基督教大学ジェンダー研究センター(三鷹市)と英国ブリストル市が協力して発足させている。

 LGBTのLはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシュアル、Tは心と体の性が一致しないトランスジェンダーの頭文字を合わせた言葉だ。

 ブリストル市からは16−22歳の若者7人と市職員が参加。バイセクシュアルのエレノア・ベストさん(16)は「学校でつばをかけられたり、ひどいいじめに遭った。先生は何も対応してくれなかった」と振り返り、「LGBTであることは間違いでも悪いことでもないと多くの人が知るべきだ」と訴えた。

 日本の参加者である同性愛者の大学三年小関春海さん(20)は「学校は指導要領にないからと、LGBTのことは教えない。大人の支援が少しでもあれば当事者はだいぶ楽になれる。教育の場で力を入れてほしい」と指摘した。

 ブリストル市職員は、LGBTの若者支援のため年間2,000万円の予算で、教員研修やカウンセリングを行っていることを報告。

 豊島区の東沢昭総務課長は「日本の取り組みは何も始まっていない。今回の交流は貴重な一歩だ」と語り、同区立巣鴨北中の平河憲一校長は「教員のひと言が子どもを苦しめてしまうことにショックを受けた」と感想を述べた。

 終了後、実行委員の石川大我さん(34)は「日英のLGBTと行政が、初めてひざをつき合わせて話をすることができた。これを機に多くの地域で交流を深めることができればうれしい」と感慨深げだった。


 
 それでは、本日の記事紹介です。

 2008/9/20付 世界日報20面 沖縄のページ 
「教育再生」で
     “日本人”復活を

  −街宣活動35年の吉武進氏 


 今年8月15日、終戦後63年目を迎えた。9月2日は、ポツダム宣言受諾調印の日。
「現憲法の下、日本はまだアメリカの占領が続いている。日本は、日本人の魂を取り戻すべきだ」と今年満92歳になった吉武進氏は、過去35年間にわたって、街頭宣伝活動を行っている。
5年前、「米寿祝い」を取りやめて、それまで蓄えた預貯金で、30余年にわたってマスコミに投書した原稿、総理大臣や関係者に送った陳情、要請・提言などをまとめた「思想戦」の本を出版した。敬老の日の15日、同氏を訪問、改めて「日本再生」への考えを聞いた。
 (那覇支局・竹林春夫)

占領政策で日本の伝統精神喪失
 

 「年をとると身体が動かなくなったが、まだまだやらなけりゃいけないね」

 自宅の近くに「日本共産党を宜しくお願いします」と、共産党の情宣車から音が聞こえてくると、吉武氏は、にわかに背筋を伸ばして外を睨んだ…
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グローバルエリート育成を

  • 2008/09/04(木) 14:42:03

 下流社会という本が一時期ベストセラーになりましたが、先日ブックオフで105円で出てましたので、すかさず買いました。

‘社会全体が上昇気流に乗っているときは、個人に上昇意欲がなくても、知らぬ間に上昇できた。しかし、社会全体が上昇をやめたら、上昇する意欲と能力を持つ者だけが上昇し、それがないものは下降していく’


こんな一節がありましたが、小泉政権後、完全に一億総中流社会が崩壊した今、悪平等主義教育の弊害が一気に吹き出してきております。エリート教育と強力な道徳教育、そしてノブレス・オブリージの精神育成が今の学校現場には必要かと思います。


 それでは、本日の記事紹介です。
2008/9/4付 世界日報11面 【オピニオン】より
グローバルエリート育成を

  〜国益と地球益の両方を追求
                  中野 有 (Nakano Associates代表)

フリーターの将来


 母国語をまともに勉強してないのに小学校から英語を学ぶ必要がないとの論議がある。英語を話さなくても生活できる日本にとっては、この主張も一理ある。しかし、グローバル社会に適応できる日本人が世界の水準と比較して極端に少ない場合、日本の国益にとってマイナス面が顕著になってくることを懸念する。

 ウィーンで生活した時に、低賃金で過酷な労働を強いられる東欧やトルコ出身の移民を目にした。とりわけ、ベルリンの壁が崩壊したときのヨーロッパでは、正規の賃金よりはるかに安く働く賃金の二重構造が存在していた。移民や不法労働者がヨーロッパ社会の底辺の仕事を支える構図になっていた。

 一方、日本の場合、移民の受け入れに厳しく、少子化の影響で勤労者が高齢者を支える割合が高まっている。そこで、近い将来、外資系企業が日本市場に進出してきた時、日本のフリーターと呼ばれる若者たちがヨーロッパにおける移民のように、外資系企業によって低賃金労働を強制されると予測される。

 日本では移民の受け入れに寛容でない故に、学力や技術力に欠ける若者たちが外資に奴隷のように使われ、加えて若者たちは年金に頼る高齢者の生活を守らなければいけないのである。このような悲観的な状況を回避する戦略を考慮しなければいけない。

 グローバリゼーションの潮流の中で、日本への直接投資が進展するのは健全なことであると考えるなら、外資が入ってきた時に、日本の国益にとって良い影響を及ぼすための交渉ができる人材を育成することが急務である。このような人材とは、国益と地球益の両方を追求できるグローバルエリートである。
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