国民を騙した小泉・竹中両相

  • 2009/10/23(金) 14:14:24



 以前紹介しましたトキワ荘記念碑に、新たにトキワ荘の住所表示と昭和レトロな照明灯がついた電信柱と解説板が設置されました。区の力の入れようがよくわかります。それに付随して地域でイベントが開催されます。お近くの方はぜひおでかけください。

   詳しくはこちらから>>>トキワ荘通り


 それでは、本日の記事紹介です。
2009/10/23付 世界日報4面 オピニオン
郵政民営化見直しを支持する

 国民を騙した小泉・竹中両相
          松倉 三郎(経済ジャーナリスト)


 郵便・郵便貯金・生命保険など郵政事業の広い範囲にわたっての改革の基本方針を、政府が20日決定した。郵便局ネットワークを活用して郵便や貯金・保険などのサービスを全国で提供することを確保し、かつ、行政サービスにも役立たせて地域格差の縮小にも役立たせることを主眼に、持ち株会社の下での事業別4分社体制も見直す。

 鳩山由紀夫新政権の経済政策を、筆者は評価していない。言ってみれば八方美人的に政策の手を広げ過ぎて、その結果、一方では温暖化ガスの発生抑制を唱えながら他方では高速道路利用無料化で温暖化ガス発生増に手を貸すなど、いわゆる自家撞着に陥る懸念なしとせず、そのほか、家計支援に肩入れが偏って消費と生産の望ましい均衡が崩れる恐れがあり、数年後には例えば大幅増税など重い“ツケ”が国民にのしかかってくる心配もちらつく。

だが、郵政事業の在り方の見直しは、この政権の最初のヒット、双手を挙げて賛成する…
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科学を装うダーウィニズム

  • 2009/10/19(月) 11:04:22

 面白いポスターを見つけました。「マルクスは生きている」 
う〜んじつにストレートにらしさを出していて、心憎いほどのアピール度です。もちろんどっこい俺も生きているんだという不破さん自身の心の叫びも感じられ、思わず応援したくなりました(笑)たまには連立を組んで政権に入ってみたらどうなんだろうと他人事ながら思うんですけどね…。




 それでは、本日の記事紹介です。ここにもマルキシズムが生きています。
2009/10/19付 世界日報16面 【ビューポイント】
科学を装うダーウィニズム

 唯物論で社会を「洗脳」

     京都大学名誉教授 渡辺 久義


 本紙記者原田正氏と私の共著になる新著『ダーウィニズム150年の偽装』の「あとがき」に、私は「(これは世直しの本のつもりだが)あるいは、私たちの提言は根本的に間違っている、これはかえって世の中を悪くする方向だと、心底から考える人があるかもしれない。それならそれで、しっかりした根拠のある論陣を張っていただきたい」と書いた。

 これは挑戦的に聞こえるかもしれないが、私の心からの叫びと言ってもよい。いったいなぜこういうことがこれまでまかり通ってきたか私には不思議でしようがないのだが、そうは考えない人、私たちの考え方が根本的に(部分的にではない)間違っていて、こういう本が世に出ることを心から憂慮する、と考える人がきっとあるのだろう。

もしあるなら是非とも心を割って話がしてみたいという真率な気持ちからこう書いた。この本で主張しているようなことは、これまで学問上も教育上も間違った考え方として否定され、事実上論ずることさえ禁止されてきたのだから、きっと私たちの心得違いを諄々と説いて聞かせようとする「正統派」の人がいるはずで、そういう人の出現をむしろ期待する。

ただアメリカの反ID論者のように問答無用で頭ごなしに退けるようなことはしないでほしい、という気持ちを込めてこう書いた…
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聞け!魂の叫びを!〜NHK1万人集団訴訟

  • 2009/10/13(火) 09:49:20

 本日は、久々の休刊日(休肝日ではありません。念のため)。数日分の新聞(読売も含む)を一気読みしました。今日はその中から1本アップしたいと思います。


2009/10/11付 世界日報4面 【ワールドスコープ】
 NHKスペシャル歪曲報道
民族の誇り懸けた
        「魂の戦い」に
 

 史上空前の1万人集団訴訟始動

 日本の台湾統治を扱ったNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」(4月5日放映)の内容が取材実態に基づかない歪曲報道だとして台湾のパイワン族37人が6日、東京地裁に集団提訴した。

この中には「アジアの“一等国”」でNHKから取材を受けたパイワン族ら3人が含まれていることから、地裁としても門前払いは難しい。なお、NHKはこの問題で6月下旬、小田村四郎・元拓殖大学総長のほか視聴者ら8400人によって東京地裁に第1次集団提訴されている。さらに第2次集団訴訟原告団1946人を含めると、原告団は1万人を突破し、史上空前の集団訴訟が始動することになった。賠償請求金額は総額で約1億1000万円となる。 (池永達夫) 

 台湾から来日したパイワン族代表団の4人が6日、司法記者クラブで記者会見し、華阿財・元牡丹郷郷長(71)は「1910年の日英博覧会でパイワン族は誇りを持って参加したが、それをNHKは人間動物園だとして辱めた」と、事実に基づかない報道姿勢を批判。また母方の祖父が日英博覧会に出席したという李新輝・前春日郷郷長(71)は「部落では博覧会出席者を喜んで迎えた経緯がある」と語り、NHKに謝罪と名誉回復を求めた。

 さらに、洪金蓮さん(66)は、「今朝(6日)、靖国神社にお参りし、先祖に会ってきた。その先祖から、安心して故郷に帰れと言われたような気がした」と涙ながらに語った…
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占領教育から選良教育へ

  • 2009/10/08(木) 14:59:31

 雨と台風の狭間の好天日だった4日(日)、小学校の運動会が行なわれました。9月の連休あたりまでは好天続きだったのですが、その後曇天の毎日…。雲行きが怪しくなってきた前日の3日(土)が本開催の日だったのですが、確実に雨雲が来ると言う予報に、結局その日の朝断念。翌日開催となりました。色々な声も上がりましたが、結果として成功だったように思います。

 運動会でさえ決行か否かで気が気でないわけですから、あの嵐の中、ノルマンディー上陸作戦の決行か中止かの判断をしなければならなかったアイゼンハワー将軍の心中はいかばかりだったろうかなどと、めずらしく歴史に思いを馳せるのでした。


 それでは本日の記事紹介です。昨日のビューポイントが良かったので、改めてアップしたいと思います。
2009/10/7付 世界日報12面 【ビューポイント】
政治主導を実現させる条件

 官僚を心服させる力を

 東洋学園大学准教授 櫻田 淳


 映画『小説吉田学校』(監督/森谷司郎、出演/森繁久彌・芦田伸介・小沢栄太郎・若山富三郎、制作/1983年)には、印象深いシーンがある。

 講和の実現に向けて本格的に走り出した吉田茂が、外務次官に条約案の作成を命ずる。だが、外務次官は、吉田が満足する案を出せず、吉田から何度も突き返される。そうした遣り取りの中で、次官は、親の死に目にも会えない激務を続ける。最後に案が出来上がり吉田から「ご苦労だった」と言葉を掛けられた次官は、脱力したように落涙するのである。

 吉田と外務次官の関係は、単に政治家と官僚の関係ではない。戦前には外務次官を務めた吉田にとっては、その次官は広い意味での昔日の部下であったであろうし、何よりも東京大学法学部の後輩であった。往時の日本における政官関係は、こうした出身地、出身大学、家族の「閥」の中で機能したのである…
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21世紀のナチ〜中国臓器狩り

  • 2009/10/05(月) 22:14:13

 中川昭一元財務・金融相が亡くなられました。享年56歳。父である中川一郎氏が自殺したのが57歳。志半ばという点でも何か因縁めいたものを感じます。もちろん不審死という線も未だ捨て切れませんが、「政治家」という職業がそういう死を招く部分もあるということでしょうか。
 保守派の良き人材がまた1人失われました。故人のご冥福をお祈りいたします。
 以下、西村眞吾氏のブログ「眞悟の時事通信」−平成21年10月4日(日)号からの抜粋を転載します。

 中川昭一さん、心からご冥福をお祈りします                         
 …マスコミの執拗な報道に対する怒りが甦った。
 彼のサミットにおける記者会見の報道は、誇張・偽装である。彼の「酩酊」しているかの如き数秒の場面を連続して何十回となく繰り返して編集し、これでもかこれでもかとマスコミは各家庭に流した。これでは、全記者会見中、彼はこの「酩酊」した調子だったと印象付けられてしまう。
 同じイタリアでの12年前のサミットで、「体調不良」の為、サミットの首脳会議を欠席した総理大臣がいた。これに対して、中川大臣は、本来の任務である会議は立派にこなした。日本のために実に立派にこなした。その任務を終えた後の記者会見だけが「体調不良」だった(「酩酊」も「体調不良」の内だ)。
 この点で中川大臣は、会議に出席できずに何のためにサミットに行ったのか分からない社会党の総理大臣とは全く違う。
 しかしマスコミは、「体調不良」で会議に出席できなかった総理大臣のことは何も言わず、中川さんの出席した会議での功績と成果のことは無視して、記者会見における「体調不良」だけを執拗に非難し続けた…
 



それでは、本日の記事紹介です。
2009/10/5付 世界日報9面 【インタビュー】
21世紀のジェノサイド
    /中国の法輪功臓器狩り

 =カナダ人弁護士デービッド・マタス氏に聞く


 通常、臓器移植を要請しても適合臓器を見つけるまで膨大な日数を要するものだが、中国では1週間で用意するとうたった病院が少なからずある。また移植手術に失敗しても、新たな適合臓器をすぐに見つけ出すことが可能だという。

このスピーディーな臓器移植の背後には、中国で邪教扱いを受けている法輪功メンバーを臓器供給源にしている事実があるという。こうした国家を挙げての「21世紀のジェノサイド」を告発するカナダの人権弁護士デービッド・マタス氏に聞いた。 (聞き手=池永達夫)

3分の2が出所不明臓器/投獄メンバーが供給源に

 ――本当に中国で多くの法輪功メンバーの臓器を生きたまま摘出する「臓器狩り」が行われているのか。


 紛れもない事実だ。前代未聞の本人の意思に反する大規模な臓器狩りが行われている。これは21世紀のジェノサイド(大量虐殺)だ。

 ――根拠は何か。


 2006年5月、カナダ政府元閣僚のデービッド・キルガー氏とともに法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)より、中国で法輪功メンバーを対象とした臓器狩りへの調査協力の依頼を受け調査した結論だ。事の重大さと人権尊重に関心を持つ者として、この依頼を引き受けた。

 この調査は、依頼者側や法輪功関係者、その他いかなる組織や政府からも独立したものだ。法輪功メンバーを対象にした臓器狩りは、その特殊な性質上、事実関係を立証し難いだけでなく、否認することも難しい。告発を立証する最適な証拠は目撃証言だが、本件に関しては目撃者を確保するのは非常に困難だ。

 臓器摘出が実際に行われていれば、現場にいるのは犯人または被害者のいずれかだ。傍観者は多分、存在しない。告発によれば、被害者は全員殺害され、焼却されるため、遺体を捜し出すことはできないし、ましてや遺体解剖はなおさら無理だ。自らが受けた暴行を語ることができる生存者もいない…
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