ピンチはチャンス〜技術革新が日本を救う

  • 2008/07/31(木) 11:28:30

 ミンミンゼミの鳴き声がそこかしこで聞こえるようになりました。このあとアブラゼミが来ると一段と暑さを感じるようになります。毎日プールに浸かっている子供たちがうらやましいです。


 それでは、本日の記事紹介です。
2008/7/31付 世界日報11面 【オピニオン】より
資源危機は日本の好機

   技術革新で経済発展の好循環
                            長谷山崇彦

日本経済の順位沈下


 かつては「日が昇る日本」と世界で驚嘆された経済大国日本の沈下が懸念されている。

 日本の1人当たり名目GDPは、長年、スイスに次いで世界2位だったのが2000年の3位から06年には先進国最下位の18位に転落。GDP総額も米国に次ぐ2位から中国に追い抜かれる寸前にある。

 世界1位だった日本のODA額は07年に6位に低下。諸指標による国際競争力は1996年の4位から07年に24位に低下。国防費は増加にもかかわらず、他の諸国の著増で03年の4位から6位に低下(中国は年2桁の驚異的増強で2位)。財政力は国と地方の債務残高が約780兆円の赤字で先進国最悪水準である。

 将来の日本を支える15歳男女の学力では技術立国の土台である数学的応用力が2000年まで続いた1位から06年に10位に低下。特に国民の生存に不可欠な食料自給率(供給熱量ベース)は1960年頃の80%から39%に暴落。食料自給力は国防力でもある。第一次世界大戦で戦闘では勝ったドイツと太平洋戦争での日本の敗因の一つは何れも食料不足だった…
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

続きを読む

トラウマからの解放

  • 2008/07/30(水) 11:11:29

 大雨の被害に遭われた地域のみなさまには申し訳ないのですが、昨日の夜は、久々に気持ちのいいくらいの大雨でした。天候ばかりは人智を超えた自然現象ですのでどうしようもありませんが、多少なりコントロールできないもかななどと考えるこの頃の異常気象です。


それでは、本日の記事紹介です。

2008/7/30付 世界日報11面 【家庭】欄から 
「トラウマ」からの解放

対処法を考える会で専門家が講演

体験を直視し語ろう


 自然災害、犯罪によるトラウマや、家族、友人ら身近な人を亡くした時に生じるストレスは、私たちの心に大きな影響を及ぼす。こうしたトラウマや喪失のストレスへの対処法を考える講演会(主催・東京都精神医学総合研究所)が、このほど都内で開かれ、専門家が傷付いた心に向き合う知恵を紹介した。 (文化部・宮田陽一郎)

バランス思考を心掛けよう


 トラウマ・喪失体験には、災害や犯罪、事故、突然の死別、虐待などが挙げられる。トラウマがあると、強い不安や恐怖感、あるいは自己不全感、孤立無援感、自責感に襲われるようになる。

 講演した同研究所の飛鳥井望研究員は、トラウマが引き起こす心的外傷後ストレス障害の三症状を紹介。一つは、トラウマ体験のフラッシュバックや繰り返し夢に出てくるといった再体験症状だ。フラッシュバックは、突然出来事の記憶が頭によみがえってしまい、自分ではコントロールできない。この症状に襲われる人は少なくなく、特に犯罪や暴力の被害者は六割近くに上るという…
 
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

続きを読む

ウイグル弾圧の実態

  • 2008/07/28(月) 10:43:02

 本格的な夏の到来とともに、いよいよ北京五輪が近づいてきました。体調を崩す選手、逆にコンディションがベストに近づく選手などそれぞれ悲喜こもごもですが、いっそのこと全員体調不良で不参加とならないものかと思います。
原因が中国製の食品を食べたためなら皆納得すると思いますがね・・・。

 先月はペマ先生からチベット弾圧の内容をお聞きしましたが、今日はウイグル弾圧の現状です。ナチ国家中国には五輪開催の資格など全くありません。



2008/7/28付 世界日報 1面トップ

中国 五輪利用し弾圧強化

 在米ウイグル人人権活動家カーディルさん惨状訴え

 罪なき人を次々に投獄・処刑

 「ウイグルの母」と呼ばれる米国在住のウイグル人人権活動家で、ノーベル平和賞候補にもなったラビア・カーディルさん(61)はこのほど、ワシントン市内で世界日報のインタビューに応じ、中国政府から過酷な人権弾圧を受けるウイグル人の惨状について語った。この中でカーディルさんは、「中国政府は北京五輪を利用して、ウイグル人への弾圧を強化している。罪のないウイグル人が次々に投獄され、死刑になっている」と指摘し、北京五輪を目前に控えた現在のウイグル人の人権状況は、最悪の水準にあると訴えた。 【ワシントン27日 早川俊行】 

 中国は五輪に向けて国内の取り締まりを強化しているが、カーディルさんによると、今月上旬、新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで、ウイグル人がイスラム教の礼拝をしている場に中国の警官が押し入り、五人が射殺される事件が発生。中国当局は問答無用で発砲するため、「最近はウイグル人が集まること自体、許されない状況になっている」という。

 カシュガル市では、死刑判決が出たウイグル人が、「見せしめ」の目的で裁判直後に幼児や小学生らがいる前で処刑された。蛮行を繰り返す中国当局について、カーディルさんは「まるでけだもののようだ。北京五輪を平和的に行うと主張していながら、なぜウイグル人を弾圧するのか」と批判した。

 また、カーディルさんは、中国政府が?ウイグル経済の破壊?ウイグル語の使用制限?宗教に対する厳しいコントロール?産児制限――など、「11の手段を用いてウイグル人を消そうとしている」と指摘した。

 中国政府は漢族を新疆ウイグル自治区に移住させる政策を推し進めており、この結果、多くのウイグル人が失業や貧困に追いやられ、子供を学校に通わすことができない家庭が増えているという。

 中国政府の政策に抗議すれば、反テロを名目にテロリストとして投獄されるが、カーディルさんは「テロリストは中国政府の方だ。ウイグル人に対してテロを行っているのは彼らだ」と批判した。

 カーディルさんは新疆ウイグル自治区で実業家として成功し、「中国十大富豪」に数えられたが、ウイグル人の独立活動家に関する地元紙記事を米国にいる夫に送ったことを理由に、2000年に8年の懲役刑を科せられた。05年3月に釈放され、米国に亡命。昨年6月、プラハでブッシュ米大統領と面会している。

The Sekai Nippo Co.,Ltd. 1975- Tokyo,Japan


このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

続きを読む

薬物乱用と携帯/ネット

  • 2008/07/25(金) 11:54:40

 最近やたらとキレる人間が増えてきました。しかも無辜の市民を巻き込んで…。悪魔に魅入られ自滅するその様はゲーテのファウストではないが、人間の持つ魔性の恐ろしさを感じさせられます。
 動物は生きるために相手を殺しますが、殺すために殺す人間はまさしく畜生にも劣る存在です。
 厳罰が科せられることをのぞみます。


それでは、本日の記事紹介です。7/27付 サンデー版トップより
麻薬蔓延 ネットが媒介

                 東京薬物対策協会代表の藤根元さん 
サイトに売買情報氾濫

 覚醒剤、大麻、合成麻薬など薬物の押収量が急増している。インターネットの普及で入手が簡単になったことや、ダイエット効果をうたうなど薬物の誤ったイメージが広がり、特に若者の間で乱用者が増えているからだ。学校で薬物乱用防止の講演を行うなど、若者に「薬物にNO! 人生にYES!」のメッセージを送り続けている東京薬物対策協会代表の藤根元さんに、薬物乱用とネットのかかわりを中心に聞いた。   聞き手:森田 清策
                             
簡便な携帯、中高生要注意


プロフ通じて交流

 ――藤根さんは、中学校などで講演活動を行っていますね。その反応は?

 インターネットや携帯電話、とくに携帯からのネット利用の現実のすさまじさを改めて実感させられます。講演の前に、校長や教師と打ち合わせをするのですが、学校側から必ず要請があるのは、ネット利用の危険性について重点的に話してほしいということなのです。

 中学生でもプロフ(自己紹介のための携帯サイト)を通じて、不特定多数の人と交流することが盛んになってきていますが、中学生でもネットを利用して犯罪被害に遭う事例が少なくないからです。埼玉県内の中学の教師は「中学生の携帯ネット利用の現状を把握しきれない」と、頭を悩ませていました。

 薬物については、学校でも注意を呼びかけていますが、ネットでどのように薬物の情報が流されているのか、という現状については、先生たちはあまり知らないのです…

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

続きを読む

竹島は泣いている

  • 2008/07/24(木) 11:46:51

 竹島の領土問題を受け、先日、韓国人の抗議集団が対馬にまで押しかけてきて、竹島のみならず対馬も韓国領だと気勢を上げているそうである。
盗人猛々しいとはこのことで、洋服を盗んだうえに下着まで剥ぎ取ろうというその根性が卑しい。
 対馬には昨年1年間だけでも約6万人以上の韓国人観光客が訪れ、そのおかげで地元もホクホク顔だそうだが、しばしご入国お断りにしたほうがよさそうである。韓国商品(ニセブランド含む)の運び屋の中継地点にもなっているというウワサだし・・・。
 領土問題は国益に大きく関わるだけに、政府にはもっとしっかりしてもらいたい。昔ならとっくに戦争ものなわけですから。



2008/7/23付 世界日報16面 【ビューポイント】より
怯んではならない領土問題
   日本よ竹島は泣いている

   
 (社)日本国際青年文化協会会長 中條 高徳


国際司法裁判所に一任せよ


 この原稿を佐渡の宿で書いている。この宿は曽我ひとみさん母娘が拉致された海岸の近くである。

 そもそも国家の役割は領土を保全し、国民の生命を護り、国民の築きあげた債権を守ることにある。

 敗れて63年経つのに、北方四島は何ら進展しない。これは終戦の年の2月4日から11日に亘ってクリミア半島ヤルタの島に米ルーズベルト、英チャーチル、ソ連スターリンが集まり、ソ連を戦いに参加させるべく、北方領土を餌に語りかけた。歴史で有名な「ヤルタ会談」である。日ソ中立条約があるのに終戦間際にソ連が突如日本領土に侵入し手にしたのが北方四島である。

 当事国であった米英もロシアもこの経緯は知らない筈はない。その四島のすぐ近くの洞爺湖サミットの議長国という絶好の機会を得ながらその議題さえ提起することが出来なかった。相手国の嫌がることは言及しないと如何にも仏のような発言を繰り返している福田総理は国益を代表する宰相として全く物足りない。立派な娘なるが故に大家に見込まれて嫁いだ新妻が、家族の集いで全く発言ひとつ出来ず耐え続ける図そのものである・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

続きを読む