社会揺るがす間違った性教育

  • 2008/05/24(土) 17:34:00

 本日、小学校で自転車の安全教室がありPTAとして参加してきました。
お巡りさんの指導のもと、照りつける日差しの中、皆真剣に正しい自転車の乗り方を学んでいました。最近は、思いやりを感じないマナーの悪い運転が目立ちますので、子供たちには運転技術と共にそういう心の安全運転も学んでもらいたいなと思いました。
  



それでは、本日の記事紹介です。
2008/05/24 世界日報13面 【持論時論】 
性道徳に古いも新しいも無い


気ままなセックス助長/家庭崩れ幼児虐待招く

                 医学博士 林 愼吾氏に聞く

 後を絶たない幼児虐待や少年の性犯罪のニュース。少子化も進む一方である。社会を揺さぶるこうした問題を引き起こす共通の原因として小・中学校で行われている性教育が挙げられるとし、『これでいいのか! 性教育』を著した医学博士、林愼吾氏(林クリニック院長)に問題点を聞いた。 (聞き手・山本 彰)

 ――『これでいいのか! 性教育』を書かれた動機は何ですか。

 二十年近く前に、小学校の四年の保健教科書を見て、性器の構造や体つきの変化などが詳しく書いてあることに驚き、また、中学で性教育を担当するある女性教師に聞いたところ、「子供たちはそうした変化をあっけらかんと話していますよ」などと説明するのを聞いて、性の問題を人前でしゃべらせるような教育をしていては大変なことになると危機感を抱きました。また、これを契機に、性に関し著名な思想家の文献を、ずっと調べて来ました。

 それから、この教科書を見て以来、少年犯罪が起きると、性の観点から見るようにしてきたので、自然とこの本の論旨がまとまりました。今も舞鶴市で、女子高校生が殺された事件がマスコミで取り上げられていますが、これも、間違った性教育と関係があると思われます。

 文献を読んでみると、ウィルヘルム・ライヒのようにセクシュアル・レボリューション(性革命)を提唱するような人物もいましたが、最終的には、性交渉を自由にすると、性的な神経症患者はいなくなるけれど、従来の社会構造が根本から大混乱に陥るので、それを目指すことはできないとしています。

 古い道徳観と言われるかもしれませんが、性には古いも新しいも無いのです。人間はいわゆる有性生殖をする生き物です。これは、昔も今も全然変わっていません。その性の考え方が古めかしいというのは間違いです。生き物である限り、子孫を残して死ぬということは非常に大事なことなのに、それをしっかり考えさせないで、(性の快楽を教えるような)性教育をするのは大変な間違いです。

 その上、エイズが人命をも奪う病気だから、それを防止するためのコンドーム教育だということになりました。しかし、そんなバカな教育はないだろうと思います。エイズを予防するには軽々しく誰とでもセックスをしなければよいわけです。

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 はやし・しんご 医学博士。林クリニック院長。昭和18(1943)年生まれ。同43年、東京医科大学卒業。東京医大病院内科に勤務した後、同54年、林クリニック開院。平成元年より数年間、渋谷区立山谷小学校校医。同10年より数年間、渋谷区医師会理事を務める。

The Sekai Nippo Co.,Ltd. 1975- Tokyo,Japan
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