読売VS朝日〜中国大地震報道

  • 2008/05/20(火) 12:14:37

  昨晩からの大雨により、神田川も久々にかなり増水しておりました。放水路ができたおかげで最近では堤防決壊という事態には至りませんが、それでもゴォーという音を聞くと結構怖いものがあります。


左の写真は、落合付近です。



それでは、本日の記事紹介です。

2008/05/20付 世界日報16面 【メディアウォッチ】〜新聞 

中国大地震で
鈍い共産党当局に怒る庶民を報道した読売
   当局者の党賛美を紹介した朝日

                            (増 記代司)
素早く批判キャッチ

 中国の四川大地震について読売の河田卓司中国総局長は、この大惨事で普段はあまり見えない中国の「本当の姿」が浮かんできたとして、?中国当局の自然災害に対する「危機管理能力」の意外なほどの低さ?共産党特有の硬直した対応ぶり?中国社会の被害者への共感の薄さ――を挙げている(十九日付「惨事で見えた『国家の姿』」)。

     ---------------(略)----------------

共産体制礼賛の朝日


 さらに十五日付では「進まぬ救出 高まる怒り」との現地ルポ(都江堰、綿竹)で、「捜索する警官より、周りで警備している警官が多いのはどうしたことなの。混乱を気にしているのだろうけど、大事なのは子供の命でしょ」(44歳、女性)、「役所はほとんど倒壊せず、庶民の家ばかりが壊れた。この国は、結局、庶民はいくら死んでも構わないということなんだよ」(38歳、青果販売店主)といった声を次々と取り上げている。

 これとは対照的なのが同日付の朝日「時時刻刻」の「震源・汶川『村が平らに』」だ。ここで登場する声は「成都軍区の李世明司令官」「武装警察隊汶川救援部隊の王毅参謀長」「現地入りした武装警察幹部」「新華社の記者」で、庶民の声はどこにもない。

       ---------------(略)---------------- 

The Sekai Nippo Co.,Ltd. 1975- Tokyo,Japan

   全文をお読みになりたい方はこちらからどうぞ>>>世界日報試読受付センター

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る