昭和の日

  • 2008/04/29(火) 09:17:54

 今日は昭和の日。
 昭和天皇の遺徳を偲んで設けられたこの祝日ですが、当初は、みどりの日として公布されていたものを昨年より名称変更し、「昭和の日」となりました。
 個人的には、この名称の方がしっくりするような感じがしますが、皆さんはいかがでしょうか?
 写真は、2階のベランダに掲げた日の丸です。
 しかし、日の丸を掲げるお宅は本当に少ないですね。
私の配達コース上では、交番等を除いてたったの2軒でした。
 祝祭日には、国旗を掲げましょう!


ということで、本日の記事紹介です。
2008/04/29付 世界日報6・7面 「昭和の日」特集 
素顔の昭和天皇を偲ぶ

鼎談
元宮内庁侍従職 牧野名助氏(中)
元皇室カメラマン 瓜生 浩氏(左)
元三越チーフデザイナー 奥山孝夫氏(右)









 国家の繁栄と国民の幸福を祈られ、文字通り国民と苦楽を共にされた昭和天皇。昭和天皇の誕生日が国民の祝日「昭和の日」となって1年目を機に、内舎人(うどねり)として長年、昭和天皇に身近に仕えてきた元宮内庁内廷係長・牧野名助さん、元皇室カメラマン・瓜生浩さん、昭和天皇の洋服デザイナーで元三越本店紳士服チーフデザイナーの奥山孝夫さんに、素顔の昭和天皇を偲(しの)んでいただいた。           司会=文化部長・藤橋 進
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光市母子殺害事件

  • 2008/04/24(木) 11:10:44

 判決が注目されておりました光市母子殺害事件の控訴審ですが、ようやく真っ当な判決が出てよかったなと思います。

 この事件においての弁護団は、名うての死刑廃止論者たち。被害者および加害者の心情や将来などよりも自分たちの政治思想を優先するおかしな人たちでしたので行く末が気になっておりました。

しかし、プロがこんな状態では、これからはじまる「アマ」による裁判員制度のもとでは一体どうなってしまうんでしょうか?


ということで本日の記事紹介です。

2008/04/24付 世界日報3面 【社説】より
光市事件死刑/
      弁護団の「法廷闘争」も指弾

 山口県光市で起きた母子殺害事件の差し戻し控訴審で広島高裁は、当時18歳の元少年に対して死刑を言い渡した。裁判長は元少年がこれまで認めていた殺意や強姦目的などを一転否定したことを「死刑を逃れるための虚偽の弁解」とし、「反省心を欠いており、極刑はやむを得ない」とした。

母子殺害で判決は妥当


 少年法は18歳以上の死刑を容認しており、犯行が「冷酷、残虐にして非人間的な所業」(判決)で、しかも反省もせず「虚偽の弁解」を行っているとすれば、死刑判決は妥当と言うほかあるまい。

 この裁判は、最高裁が一、二審の事実認定を揺るぎなく認められるとし「特に酌量すべき事情がない限り、死刑の選択をするほかない」として、一、二審の無期懲役判決を破棄、審理を差し戻していたものだ。

 だが、21人に上る大弁護団は「事実こそ最大の情状」として「ドラえもんが何とかしてくれる」「(死姦は)生き返りの儀式」といった元少年の新供述を持ち出し、殺意や強姦目的を否認した。判決はこれら主張をことごとく退け、「虚偽の弁解を弄したことは改善更生の可能性を大きく減殺した」として「死刑を回避する事情を見いだす術もなくなった」と断じた。その意味で、被告人だけでなく弁護団の「法廷闘争」も指弾されたと言ってよい。
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耐えることを忘れた日本人

  • 2008/04/22(火) 10:06:03

 配達途中の公園で鯉のぼりを見つけました。
 田舎ではよくこういう連なる形を見かけますが、都心のしかも高田馬場あたりでこのような光景に出くわしますと、何か新鮮な感動を憶えます。
 昔はうちでも柱を立てて鯉のぼりをあげた記憶がありますが、昨今は、少子化や住宅事情の問題あるいは習慣の希薄化等で、でっかい鯉のぼりをあげるお宅をあまり見かけなくなりましたね。この時季の風物詩として廃れないでほしいなと思います。


それでは、本日の記事紹介です。
  2008/04/22付 世界日報16面 オピニオン【ビューポイント】より
耐えることを忘れた日本人

−縦と横の絆と克己心を/すぐキレる世相の恐ろしさ−
       (社)日本国際青年文化協会会長 中條 高徳


理不尽な殺人、減らない自殺 
この欄で、戦後の日本人が喪ったものとして「叱ることが出来なくなり、ほめることが下手になり、そして夢みなくなった」ことどもを論じてきた。それらに加えて、「耐えることの出来なくなった日本人」が気にかかる。

 親も子も、男も女もすぐキレる。そして相手をすぐ殺す。なんとも恐ろしい世相だ。

 平成九年「酒鬼薔薇聖斗事件」が起き、天下の親や子供たちを震えさせる事件であった。その犯人の父親は一流企業に勤めている穏やかな人物であり、母親は極めて教育熱心な人であったと言う。
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映画「チェスト!」あす全国公開!

  • 2008/04/18(金) 15:52:20

今日は、明日全国公開される映画のご紹介をしたいと思います。(リベートもらっているわけではありません。念のため) (笑)
 
2008/04/18付 世界日報11面 映画特集より 

 映画「チェスト!」あす全国公開

受け継がれる郷中教育の精神、錦江湾を泳ぎ切れ

 この映画は3月1日に鹿児島で真っ先に封切られ、同15日に九州各地で先行ロードショー公開され大ヒット。いよいよあす4月19日から新宿バルト9ほか全国の映画館で公開されていく。初日の鹿児島公開劇場では大入り満員となり、雑賀監督と主演の子供たちが舞台に上がって観客と一緒に「チェストー」と気勢を上げた。

 薩摩半島と大隅半島に挟まれた錦江湾を桜島側から海に入って対岸へと泳ぎ切る遠泳大会は、鹿児島では大正時代から続いている伝統行事の一つである。映画では、郷中(ごじゅう)教育(別項参照)の精神を受け継いだ清水原小学校を舞台に、高学年の生徒対象に毎年開催される同遠泳大会出場をめぐり、参加を決意して水泳の特訓に励む子供たちの友情と葛藤(かっとう)を描いていく。

 主人公として登場する吉川隼人(小6)(高橋賢人)はもともとカナヅチだったが、担任の美人教師奈津子先生(松下菜緒)の激励や親の期待を前に、半ば強制的に参加させられることとなる。困った隼人は、ひょんなことで東京から転校してきた謎多き転校生・矢代智明(御厨響一)をコーチに、自主的に水泳練習に励むこととし、これに過敏性腸症候群に悩むカナヅチ・成松雄太(中嶋和也)も加わる。雄太の自宅プールで練習を重ねた成果で、着実に泳げるようになる三人は絆(きずな)も深まっていく。智明は泳げるにもかかわらず大会不参加を表明していたが、水泳の授業時間中にクラスメートのいたずらで危うく大事故になる羽目に。次の日、豪雨の中で失踪(しっそう)した智明を必死に捜す隼人や雄太の家族、級友らのやりとりから明かされていく智明の傷心やトラウマ……。

 果たして子供たちは無事に錦江湾を泳ぎ切ることができるのか。錦江湾を泳ぎ切ることで、各自が抱えた問題を見事に解決していく……。桜島を望む自然豊かな鹿児島ではぐくまれる人間の優しさや絆を描いた感動のグローイングアップストーリー。映画の中の音楽は担任役の松下菜緒が担当した。〈敬称略〉(写真はすべて、配給元のティ・ジョイ提供)

The Sekai Nippo Co.,Ltd. 1975- Tokyo,Japan

 郷中(ごじゅう)教育とは……今を去る四百年以上も前、豊臣秀吉が・・・

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赤旗・組合・ゲーム脳

  • 2008/04/17(木) 13:10:03

  昨日、世日クラブ講演会がありまして参加してきました。

日本大学教授で「ゲーム脳」研究の権威−森昭雄氏による「教育に見る日本の危機とインドの底力」と題する講演でした。

 「IT先進国」であるインドですが、じつは子どもには基本的にパソコンや携帯電話を扱わせることはさせずに、むしろアナログな日本で言うところの「読み書きそろばん」と体を動かす事を中心とした教育をしているそうであります。
圧巻は2ケタの九九(一九一九と言うのでしょうか??)を暗算で速記している子どもの動画で、小さいうちは詰め込みさせるぐらいがいいんだなと思いました。

 「教育は国家なり」といいますが、WW?終了後独立したインドの国是として、将来の技術先進国となるべくエリート教育を施してきたわけですから、どこぞの国のゆとり教育とは大違いです。
かつての宗主国である英国自動車の名門ジャガーやランドローバーが、インド企業に買収されるまでになったことは、教育の勝利の象徴と言えるでしょう。

 さてゲーム脳のほうですが、小さいうちからゲーム漬け(一方通行の受動経験の連続)になると、神経細胞の発達が阻害され脳内ネットワークが構築されにくくなってしまい、人としての感情や理性の一部が欠落してしまうそうです。現在の日本においては、ゲームのない環境というのは考える事はできませんが、「せめて3歳までは絶対にやらせない、そして10歳まではやってもせいぜい15分以内にする」というルール作りは大切かなと思いました。


 それでは本日の記事紹介です。
2008/04/17付 世界日報11面 オピニオン【機関紙論評】より 

  『深まるヤミ専従疑惑』 
                     政治評論家 山岡尽忠

中間報告は疑問だらけ
他府省にも調査のメスを


 年金記録のずさんな管理などで問題になっている社会保険庁がこのほど、休職の許可を得ずに組合活動に専念する「ヤミ専従」に関する内部調査の中間報告を、政府の「年金業務・組織再生会議」に提出した。

 それによると、ヤミ専従は平成九―十九年に三十人(うち一人は本人が否定)いたという。社保庁としてはそれを黙認した管理職を含め懲戒処分を行い、三十人に対しては給与返還を求める方針だという。

 だが、この数字や調査結果には多くの疑問が残るし、もっと解明すべき内容があるはずだ。自民党機関紙「自由民主」(4・8)は、厚生労働委員会所属の田村憲久衆院議員(自民)が、問題の重大性を指摘し、「詐欺罪が適用される刑事事件に発展してもおかしくない」と述べ、同委員会で追及したことを紹介している。

 さらに田村議員は、「管理職も関係があるのではないか」とし、ヤミ専従が組織ぐるみで行われていた可能性があるとの見方を示した。事実、その可能性は大きいだろう。

 社保庁の内部調査は、社会保険事務局の管理職を含む六千七百二十二人を対象に実施した。そして、管理職からの聞き取りで判明したヤミ専従職員については、本人や同僚に確認をしたという。

 しかし、まず疑問なのは、ヤミ専従に関与した職員が、東京十七人、大阪十二人、(ほか一人は否定)と二カ所にしかいないという点だ。民主党系の旧自治労国費協議会(全国社会保険職員労組=全国社保労組)と共産党系の全厚生労組は、社保庁職員の約90%、約一万人が加入している全国規模の組織である。左派組合の性格上からも他県でもあったと考えるのが自然だろう。
   -----------------(略)----------------
「赤旗」が見るチベット問題

 「主張」欄では沈黙
 対中書簡送るも疑惑回避


 日本共産党がせっかく三十一年ぶりに関係を修復した中国なのに、チベット問題では世界中から非難を浴びている。共産党にとっては、頭痛の種に違いない。暴動が起きた三月十日から四月十三日に至るまでに、一度も党機関紙「しんぶん赤旗」の「主張」欄(本紙の社説に当たる)で見解を述べていない。本紙の「上昇気流」に当たる一面の「潮流」欄でも、同様だ。

 同機関紙一面に登場したのは一度だけ。志位和夫委員長が胡錦濤・中国国家主席に宛てた書簡をトップ扱いにした四日付だ。それによると、チベット問題では、ダライ・ラマ本人でなく、ダライ・ラマ側の代表との対話をすることを提案するとともに、?チベットは中国の一部であるという立場で対話をはかることが、道理ある解決にとって重要?オリンピックをこの問題に関連づけて政治的に利用することは賛成できない――というもので、中国に極めて配慮した内容だ。

 それ以外は、七面の外報面でベタ記事扱いが多い。その中でもわずかに目立って報道されたのが、三月十六日付七面だろう。新華社通信の情報として「中国チベット自治区」が「法に基づき対処」しているとの中国共産党が喜ぶ記事を四段見出しで報道。さらに、「チベット問題とは」との見出しの小さな解説記事を掲載している。

 その解説は、?チベットは中華人民共和国成立後には中国の一部となり、一九六五年には正式にチベット自治区になった?チベット問題は長い歴史的経過があるだけに、何よりも冷静な話し合いに基づく解決への努力が求められている――などというもの。

 志位書簡もそうだが、これらは明らかに、この問題が大きくなり友党の中国共産党が窮地に陥ることを避けたいと願ってのものと思われる。
     ---------------(略)----------------

The Sekai Nippo Co.,Ltd. 1975- Tokyo,Japan

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