社保庁ヤミ専従問題

  • 2008/05/01(木) 12:51:36

2008/5/1付 世界日報1・3面より
 架空の勤務実態明らかに/出勤簿コピーを入手
仕事せず翌月に4万円増/
       超過勤務時間もでっち上げ


 社会保険庁で、休職許可を得ないまま労働組合活動に専念する違法な「ヤミ専従」の存在が問題になっているが、勤務実態がないのにあるようにでっち上げられた架空の出勤簿のコピーを、このほど入手した。

ヤミ専従者が押印していた出勤簿のコピー(左)


社保庁の実態を全く反映していない勤務評定記録書(右)   

それぞれ氏名は黒塗りで消されている

 コピーは、職名が「厚生労働事務官」となっているが、氏名が分からないよう氏名欄と押印をすべて黒塗りで消してある。ただ、ヤミ専従の職員が押印した出勤簿であることが衆院決算行政監視委員会で確認されている。

 これは自民党の葉梨康弘衆院議員がこのほど同委員会に提示したもの。葉梨議員は本紙とのインタビューの中で、「仕事をしないで、だいたい月に一度事務所に顔を出し、一カ月分の出勤簿に押印していく」と指摘するとともに、「刑法の有印公文書偽造に抵触する可能性が大きい」と語った。

−葉梨康弘衆院議員に聞く−
(はなし・やすひろ)昭和34年生まれ。東大法学部卒。警察庁入庁。平成15年、衆議院初当選。北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事、自民党国会対策副委員長、公務員給与改革断行を求める若手議員の会事務局長などを務める。茨城3区。2期目。
                               (聞き手=政治部・早川一郎)

The Sekai Nippo Co.,Ltd. 1975- Tokyo,Japan

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